11月1日・2日（土・日）に香住鶴 福寿蔵にて開催された「秋の蔵まつり」、その初日にお邪魔してきました。 平成15年に小原地区に酒造を全面移転して以来、毎年春と秋に「蔵まつり」を行っておられます。 店内は、蔵まつり限定の量り売り生原酒や酒を使ったオリジナル商品などを手にしたお客さんで大賑わい。 蔵の外では、野菜、うどんやしし

10月26日（日）、香美町村岡区の「ハチ北ファミリーゲレンデ駐車場」「たじま高原植物園」「木の殿堂」で３ヶ所同時イベントを行なう「カミの村岡～瀞川平宝探し～」が開催されました。 ハチ北ファミリーゲレンデ駐車場では【食エリア】但馬牛食まつりが開催。 ステージイベントや屋台などが出て、たくさんの方で賑わっていました。中でも但馬牛

10月25日と26日、三原谷の川の風まつりが行われました。 竹野町の山間にある人口わずか400人余りの地区で、今年で第6回目の開催になります。 メイン会場は、廃校となった旧大森小学校。 校庭では近所の方が作られた野菜や和裁ものが販売され、甘酒の無料提供も。 コウノトリの形にくり抜かれた板を好きなように塗ると、裏の田んぼに次々

10月26日（日）に開催された『池田草庵生誕200年記念事業　そうあん祭り』に行ってきました。 幕末から明治にかけて活躍した「但馬聖人」とも呼ばれる池田草庵の生誕200年を記念しての祭りでした。 池田草庵が立誠舎や青谿書院で教えた門人の中には、明治時代、政界・財界・医学界などで活躍した著名な人々も多くいたそうです。 そんな草

～出会い・感動～　夢但馬2014平成26年度 第47回　青少年補導委員大会・研修会「豊岡大会」 盛会の内に幕を閉じる！ 10月24日(金)13：30　から出石「ひぼこホール」で開催された 「豊岡大会」は兵庫県各地から約450名の青少年補導委員を集め、 行われた。大会は、開会式典・表彰式・大会決議と進行し、休憩 を挟み中貝豊岡

10月19日、真っ青な空が広がるもと、建屋地蔵めぐりウォーキング大会が開催されました。 道の各所におられるお地蔵様を一つずつ目標にして、ウォーキングを楽しみ地域の皆さんに健康になってほしい、建屋の歴史を知り楽しんでほしいと今回初めて企画されました。 約13kmのコースに、22のお地蔵様スポット。 お堂の中のお地蔵様、山壁にぽ

10月18日（土）、香美町の香住・村岡・小代各区で「第10回　土曜お魚まつり」が開催されました。 開始時刻の朝8時よりも前から、お客さんが自転車で、手押し車で、ぞくぞくと集まってこられます。 新鮮なお魚、干し魚、天ぷらなど練り製品はもちろん、べんりで酢や村岡のお米など地域の特産品も販売されていて見ていてとても楽しい。 普段お

10月19日(日)に行われた第24回出石福祉まつり＆第30回出石精和園まつりに行ってきました。 さわやかな秋晴れとあたたかな日差しの中、会場となったひぼこホールには、多くの人が来場しており、あちこちで楽しそうな声が響いていました。子連れの親子も多く、子どもたちの元気な姿もたくさん見かけました。 また、多くの団体が出店しており

10月19日(日)に行われた2014但東ふくしまつりに行ってきました。 まず、会場に入る前にかわいいかかしたちが来場者をお出迎え♪まつりの雰囲気を盛り上げてくれています。 10時からの開始でしたが、すでに来場者も多く、とてもにぎわっていました。 他にはない特色として、3つの地域づくりの会による取り組みの紹介コーナーがあり、地

秋の絶好の天気の中『特別公開』終わる！ ～出会い・感動～　2014 県立コウノトリの郷公園では10/18,19の2日間普段見ることのできない非公開エリアを、年1回公開しているがたくさんの観客に来園して頂き、好評の内に幕を閉じた。 コウノトリの郷公園は今年で15周年を迎えるが、毎年秋にこのイベントを行っている。 当日は家族連れ

先日もお伝えした「子どもたちによる海辺の漂着物調査」、 但馬地域では今年最後の、香住小学校3年生75人による調査が行われました。 10月16日（木）、香住浜海水浴場。 台風19号が通り過ぎた直後の砂浜には、驚くべき量の漂流ゴミが散乱していました。 注射針など危険なものを大人が回収した後、児童の皆さんが区切られたスペース内のゴ

１０月１６日（木）、いちごくらぶ２０周年記念事業『尾木ママ講演会』が新温泉町夢ホールにて行われました。 テーマは「尾木ママ流共感子育て」～みんなでつくろう子どもが育つまち～。 情報・バラエティ・教養番組にも多数出演し、『尾木ママ』の愛称で幼児からお年寄りにまで親しまれている尾木 直樹先生。とても分かりやすく楽しい講演会で、会

10月11日（土）、新温泉町居組～鳥取砂丘こどもの国 間にて「山陰海岸ジオパーク110kmウオーク in 因幡・但馬」が開催されました。 日本海新聞主催のこのジオウオークイベントは、今年で6回目になります。（110kmの一環としては3回目） 5km、10km、20kmのコースに分かれており、年々、参加者の方が増えているそうで