豊岡市展に行ってきました。
10月31日より始まった「第65回豊岡市展」に行ってきました。
旧豊岡市が誕生した年から毎年行われている、但馬内最大の美術公募展です。
豊岡総合高校インターアクト部の皆さんも、受付や裏方でお手伝いされています。
応募総数は、6,111作品。
会場の豊岡市立総合体育館には、入賞作品、児童作品がズラリと並んでいます。
写真、絵画、彫刻・工芸、書道という多彩な応募種別があり、児童から一般まで幅広い年齢層の作品が一堂に集まっているので、様々な立場の方の感性と違った表現を堪能できました。
絵画の部一つとっても、絵本調の可愛らしい作品、青・赤・黄を使った牛の絵、切り絵や石・砂を用いた作品などがあり見ていて飽きません。
審査員の先生方による、やわらかく時には厳しい講評も併せて読むととても奥深いです。
見る人それぞれ、違った楽しみ方ができる美術展だと感じました。
11月3日(月)にはじばさんセンターにて表彰式が行われます。
展示は豊岡市総合体育館にて11月4日(火)まで公開中。