2014.10.24
10/25(土)・10/26(日)「第17回大石りくまつり」開催
10月25日(土)、26日(日)にかけて、「第17回大石りくまつり」を開催します。 「豊岡市」は、忠臣蔵で有名な「大石内蔵助」の妻「りく」の生誕地です。 夫である内蔵助の明かせない心中を理解し、討ち入りを陰で支えた「りく」、わが子を守り三男「大三郎」を広島・浅野家に仕官させ、その行く末を見届けた「りく」。 妻として、母として
2014.10.23
26日(日)にそうあん祭り開催
10月26日(日)に、養父市制10周年・池田草庵生誕200年記念の そうあん祭りが開催されます。様々なイベントが催されます。 但馬聖人とも呼ばれ、生まれ故郷である宿南に建てた「青谿書院」では66歳で亡くなるまで673人もの人を教えたそうです。また、その教えを受けた門下生の中には、日本の優れたリーダーとなった人が多くいたそうで
2014.10.17
10/18(土)・10/19(日)「出石藩きもの祭り」
このイベントは、但馬國出石観光協会や出石まちづくり公社などでつくる実行委員会が、出石の風情ある伝統的保存地区をPRし、“出石ブランド”をさらに高めることを狙って開いている。 開催場所の出石支所前広場には、江戸時代をイメージした屋台を並べ、地元の特産物などを販売。着物姿で皿そばの出前用木箱「おかもち」を持って走る競走や、「きも
2014.10.16
10月19日は「建屋地蔵めぐりウォーキング大会」
養父市建屋地区にて、お地蔵様をめぐるウォーキング大会が開催されます。 12kmを超え、三時間はたっぷりかかるコース。樹齢800年というヒダリマキガヤ、お走り祭りで神輿の出る斎神社(再建工事中)、但馬六十六地蔵尊の内山地蔵など、建屋の名所が味わえます。 短距離の6kmだけの参加も可能です。 [日時] 10月19日(日) ※雨天
2014.10.07
夢街道 復活フェスタin矢名瀬!!
夢街道 復活フェスタin矢名瀬!!開催日/10月19日(日)時 間/10:00~15:00 和田山町の東に位置する山東町矢名瀬。古くは弓矢貢献の地として「矢名師の里」に由来する町で、旧山陰道の表街道(丹波路・但馬路)の合流点に形成された交通の要衝として栄え、古くから大いに賑わい、成相詣の西国巡礼者や参勤交代に向かう大名行列も
2014.10.02
歌長太神楽を観に行ってきました。
湯村温泉の南、歌長(うたおさ)地区では天保3年より毎年10月1日に太神楽が行われています。 この地区が大凶作に襲われた際、村の有志7人がお伊勢参りをし、 太神楽を習い覚えて帰ったのが始まりと伝えられています。 朝8時に歌長神社でお清めと「剣の舞」の奉納の後、地区の約70戸を一軒一軒廻り、玄関と縁側の軒先をお清めしてから太鼓と
城崎温泉泊覧会(第2回)
温泉泊覧会(オンパク)は、2001年に大分・別府温泉ではじまった地域に根ざした魅力発信の取り組みです。温泉地を中心に、全国で19カ所(2012年10月現在)にて取り組まれています。関西では城崎温泉が初めて取り組みます。 1ヶ月あまりの期間中、5つのテーマに40あまりの企画が実施されます。どの企画も、地域の歴史・文化や自然、食
2014.10.01
銀谷祭りにいってきました。
9月28日(日)に朝来市生野町口銀谷で行われた「銀谷まつり」は、午前10時開催にも関わらず、午前9時半には近隣駐車場が満車になるほど多くの来場者でにぎわいっていました。 歩行者天国となった市街地ではコロッケやたこ焼きなど出店の他に古い雑誌や本、家電、懐かしいおもちゃなどが店頭にならべられ、来場者の目を楽しませていました。また
2014.09.29
10月1日(水) 歌長太神楽
湯村温泉の南側にある歌長地区で、太神楽が行われます。 [日時]10月1日(水)  8:00~16:00ごろ 天保年間以前より歌長に伝わり、言い伝えでは、大凶作に見舞われたので村人が伊勢参りをした際に習い覚えたのが始まりとされています。 昭和40年代までは曲芸もありましたが、現在は獅子舞中心に行われています。 笛と太鼓に合わせ
2014.09.26
沢庵寺再興プロジェクト 命の循環
宗鏡寺は、室町時代に山名家の菩提寺として創建されました。 その後、江戸初期に沢庵和尚が再興されたことから、沢庵寺とも 呼ばれ親しまれてまいりましたが、400年における風雪による 老朽化のため全面改築工事の施工を決定致しました。 この機会に地元但馬の木材を利用し木造仏閣建築においての 技術継承、さらには山林の保全・植林を通じ郷
2014.09.25
9月28日(日)は『第13回銀谷祭り』拡大イベント!「生野フェス」
~出会い・感動~ 夢但馬2014 「鉱石の道フェア」 『第13回銀谷祭り』拡大イベント!!『生野フェス』が 9月28日(日)に開催されます。 「銀谷祭り」は、まち歩きとともに明治時代の瓦ぶき住宅や鉱石を輸送したレール跡道、「トロッコ道」などの近代産業遺産の価値を見直してもらおうと始まり、今年で13回目を迎えた。 当日は、大正
2014.09.25
近畿最古の芝居小屋
兵庫県豊岡市出石町にある「永楽館」は、近畿最古の芝居小屋です。 明治34年(1901年)に開館し、歌舞伎を始め寄席や新派劇などが上演され、但馬の大衆文化の中心として栄えました。時代とともに活動写真などの上映が中心となり、更にテレビの普及や娯楽の多様化などにより、昭和39年(1964年)に閉館しました。 その後、賑わっていた頃
2014.09.25
出石永楽館茂山狂言会に行ってきました。
9月24日(水)、出石永楽館で茂山狂言会が開催されました。 近畿最古の芝居小屋の舞台でないものをあるものとする狂言師の世界が繰り広げられました。 狂言には笑いがつきもので、狂言師の方々の張りのある声が館内に響き渡り、息の合った掛け合いに見に来られたお客様も楽しそうに笑っていました。 興味のある方は、機会がありましたら是非、行
2014.09.24
第9回
但馬検定 終わる
2006年から行われている「但馬検定」 今年は9月21日(日)13:30から 但馬長寿の郷にて行われた。 但馬の魅力を全国に情報発信すると同時に、但馬人の「おもてなしの心」を高めるきっかけとなればと始められた、この但馬検定も今年で9回目となり1級~3級に140人の受験者があった。 夢但馬2014推進事業の年でもあり、昨年より
2014.09.18
9月21日(日) 但馬検定
試験日時:9月21日(日) 13:30~ 試験会場:県立但馬長寿の郷(養父市国木) ※申し込みは9/12で締め切られました。 2006年から始まった「但馬検定」は一人でも多くの方が但馬の魅力を全国に情報発信するとともに、但馬を訪れる人々に対する但馬人の「おもてなしの心」を高めるきっかけになれば、と始まったものです。 すでに1
2014.09.16
久谷 ざんざか踊りに行きました。
9月15日(月・祝)、新温泉町の久谷地区で行われたざんざか踊りに行ってきました。 この踊りは応永二十一年を起源に始まった踊りとされ、久谷地区では代々後世に伝承し、今現在もなおこの踊りの伝統を守り続けています。 その背景に思いを馳せながら、踊り手によるざんざか踊りを見学。 鳥肌が立つほどの感動を覚えました。 住民同士で支えあい
2014.09.12
9月14日(日) 第5回クラシックカーフェア in Toyooka
現在約80台の登録がされている、クラシックカー。 岡山、鳥取、京都、洲本、神戸など会員も広範囲にわたっております。 年1回自分の所有している自慢の愛車を持ち寄り、会員相互の親睦を図るとともに、カーライフの楽しさを子供たちからお年寄りまで昭和の名車を披露し楽しんで頂きたくことを目的としています。 また当日「地域交流ふれあいフェ
2014.09.12
久谷ざんざか踊り
9月15日(祝・月)に、新温泉町久谷地区の久谷八幡神社境内にて、 久谷ざんざか踊りが開催されます。 久谷ざんざか踊りは、風流太鼓踊りの一つで、昔からの古い踊りの形態を今に伝えています。 伝統を守ってきた久谷地区の人々の素朴で暖かい、そしてどこか懐かしい気持ちになれる素敵な場所での踊りです。 ぜひ、お越しください。 【と き】