湯村温泉の南側にある歌長地区で、太神楽が行われます。
[日時]10月1日(水) 8:00~16:00ごろ
天保年間以前より歌長に伝わり、言い伝えでは、大凶作に見舞われたので村人が伊勢参りをした際に習い覚えたのが始まりとされています。
昭和40年代までは曲芸もありましたが、現在は獅子舞中心に行われています。
笛と太鼓に合わせて獅子が舞う「剣の舞」「シングル舞」、獅子と天狗が舞う「ヒョーケンジン」の3種類があり、 朝8時に歌長神社で「剣の舞」の奉納の後、家々を廻り軒先で舞います。
伝統のまつりを見に行きませんか?