2013.08.01 安国寺のドウダンツツジ 室町時代に創建された臨済宗の寺院。晩秋、裏庭にある樹齢100年以上のドウダンツツジが枝を広げ、一面を赤く染めます。本堂から眺める光景はまるで一幅の絵のような美しさです。 続きを読む>
2013.08.01 有子山 但馬守護・山名氏の居城であった此隅山城が羽柴秀吉による但馬攻めによって落城後、有子山に新たに城が築かれました。1580年、羽柴秀吉により再び落城し、現在は石垣だけが残っています。此隅山城跡と合わせ、「山名氏城跡」として国の史跡に指定されています。 続きを読む>
2013.08.01 阿瀬渓谷 阿瀬川の最上流約3kmにわたって、「阿瀬48滝」と呼ばれる大小さまざまな滝があり、見事な景観を連ねています。トチ、ミズナラ、ブナ、ケヤキなどの広葉樹が生い茂り、ハイキングに最適。秋は紅葉の名所としてたくさんの人が訪れます。 続きを読む>
2013.07.31 岩津ねぎ 平成15年、商標登録を取得したブランド野菜。元は生野銀山の役人が京都から種子を持ち帰り、鉱山従事者の冬の生鮮野菜として栽培したことが始まりとされます。寒暖差によって葉身部に粘質物ができ、肉質は柔軟で香り高く、甘みがあります。 続きを読む>
2013.07.31 コウノトリ 翼を広げると2m、長い首と足、太く長い嘴を持つ大型の水鳥で、国の特別天然記念物です。昭和46年、野生個体が絶滅。豊岡市はコウノトリ最後の生息地でした。旧ソ連からコウノトリを譲り受けて保護と増殖に努め、平成17年に野外へ試験放鳥、平成19年には46年ぶりに屋外でヒナが巣立ちました。 続きを読む>
2013.07.30 出石皿そば 江戸中期、信州上田から仙石氏が出石藩へお国替えとなり、共に来たそば職人の技法が在来のそばに加わり誕生しました。挽きたて、打ちたて、ゆがきたての3たての伝統を守り、白磁の出石焼の小皿に分け入れて5枚1組が1人前です。城下町出石では40軒以上のそば店が軒を並べています。 続きを読む>
2013.07.30 村岡米 村岡米生産組合が生産する減化学肥料・減農薬による安全・安心なお米。但馬牛の堆肥による土づくりと有機質肥料の使用、村岡独特の昼夜の気温差を活かした栽培で育つお米は美味しいと評判で、平成24年、3年連続で「米・食味分析鑑定コンクール」の最高位である金賞を受賞しました。 続きを読む>
2013.07.30 はばタン 平成18年の「のじぎく兵庫国体」「のじぎく兵庫大会」マスコットキャラクター。平成19年4月からは兵庫県のマスコットとして、県内の観光PRなどを行っています。阪神・淡路大震災から復興する兵庫の姿・フェニックス(不死鳥)をデザインしています。 続きを読む>
2013.07.30 玄武岩の玄さん 豊岡市のマスコットキャラクター。観光PRと山陰海岸ジオパークの普及活動に活躍中。玄武岩が由来の六角形の顔に太い眉、怒りマークが特徴で、頑固なキャラクターが大人から子どもまで人気です。推定160万歳 続きを読む>
2013.07.30 但馬杜氏 杜氏とは酒造りの最高責任者のことで、但馬の豪雪地帯では男たちが冬の農閑期に全国各地の酒蔵へ出稼ぎに行きました。実直で粘り強い但馬人気質は酒造りに向いており、日本三大杜氏の1つとして評価されています。 続きを読む>
2013.07.30 松葉ガニ 但馬は全国でも有数の松葉ガニ(ズワイガニ)の水揚げ量を誇り、11〜3月まではカニ色に染まります。カニの足には港名と船名が入ったタグが付けられ、ブランドガニとして人気があります。 続きを読む>
2013.07.30 朝倉山椒 山椒の品種として日本を代表するもので、養父市八鹿町朝倉の名前からとって朝倉山椒が生まれました。徳川家康に献上されたという記録もあり、江戸時代には大名の献上品として幕府に納められた名産品です。 続きを読む>
2013.07.29 ドクターヘリ 緊急患者のいる救急現場に医師・看護師を素早く送り届け、救命処置 迅速な搬送を行っています。公立豊岡病院但馬救命救急センターに配備され、原則半径50km圏内にかかる消防本部を管轄しています。 続きを読む>