第20回全国山城サミット朝来大会 第20回全国山城サミット朝来大会の開催。全国の山城を持つ市町村が一同に介し、山城の利活用に関する講演会、山城見学会やイベントを開催する。またそのプレイベント・サブイベントも開催し、11月の本大会を盛り上げる。 開催日:
2013.09.12 鉱山技師コワニエとエミール・ガレ 『夢但馬2014』事務局です。但馬では稲刈りが始まりました。稲木でお米を天日干しする風景があちこちで見られます。食欲の秋です。お米のこと、但馬牛のこと、梨のこと、お魚のこと、ご紹介したい食べものがいっぱいありすぎる! でも今日はあえてアートのお話を。アールヌーボーを代表するエミール・ガレ。日本文化の影響を受けたロマンチックな 続きを読む>
2013.08.26 ロックフィルダム(関西電力多々良木ダム)とあさご芸術の森美術館 『夢但馬2014』事務局です。全国のダムファン×アートファン垂涎!ダムとアートのかけ算を見たことがありますか?今回紹介するのは、但馬の朝来市にある「あさご芸術の森美術館」です。「あさご芸術の森美術館」は、森の中の自然に溶け込んだアートを鑑賞できる美術館で、朝来市出身の文化勲章受章者「淀井敏夫氏」の生涯作品が屋内外に常設展示さ 続きを読む>
2013.08.22 陸上に翔る!後藤知宏さん 『夢但馬2014』事務局です。「自分がどこまでいけるか、それが一番楽しいじゃないですか。自分の限界? いや、俺、限界を感じないというか、考えたことないというか。おもろいことをやりたいじゃないですか。ビジネスでやるなんて「無理やろ」って言われることもあるけど、「できる!」と思うんですよ。」圧倒的な前向きパワー。爽やかすぎる笑顔 続きを読む>
「森はなの生涯」ドラマ化啓発応援事業 朝来市和田山地域出身の児童文学作家:森はなの生涯をNHK「朝の連続テレビ小説」に採用してもらうため関係機関との連携を進めるとともにPR活動等を支援する。 ・NHKなど関係機関へのドラマ化採用の依頼・交渉活動 ・卓上ミニのぼり旗の製作、配置 ・プロモーションビデオの制作 ・生誕の地PR看板の設置 開催日:
2013.08.12 俳優・志村喬 『夢但馬2014』事務局です。来週はお盆ウィークですね。自分が生まれてきたルーツに思いをはせたり、残りの人生について考えを巡らせたり、いつもより「いのち」や「生きること」について、考える時間が多い時期かもしれません。さて、「世界のクロサワ」こと黒澤明。スピルバーグやクリント・イーストウッドなど、ハリウッドの名だた 続きを読む>
2013.07.18 東洋一の神子畑(みこばた)選鉱場跡 『夢但馬2014』事務局です。おお・・・、なんだかものものしい存在感。なんの遺跡? 長崎の軍艦島の一部?いいえ、これは、朝来市佐嚢(さのう)にある神子畑(みこばた)選鉱場跡です。今ではコンクリートの基礎の部分しか残っていませんが、昭和15年には「東洋一」と言われる鉱石の選鉱場として、その名を世にとどろかせていま 続きを読む>
2013.07.18 但馬のマチュピチュ 『夢但馬2014』事務局です!事務所が暑すぎる・・・。今日の豊岡は日本一暑かったとか。暑いと言えば、今、但馬で最もアツいスポットの一つは、間違いなく竹田城跡ですよね。5月の来訪者数は3万9千人(前年比約2倍!)だったというのですから、天空の城「但馬のマチュピチュ」の人気は衰えるところを知りません。さて、この竹田 続きを読む>
2013.07.18 竹田寺町通りの「花しょうぶ祭り」 『夢但馬2014』事務局です。イイネを押すといいことがおこる!!朝来市竹田寺町通りの花しょうぶです。23日まで「花しょうぶ祭り」が開催されているとのことで、午後7時からは、俳句や地元小学生作の絵が入った約150個ものぼんぼりが情緒あふれる城下町のたたずまいを醸し出します。朝来市といえば竹田城のみにスポットライトが当たりがちで 続きを読む>
2013.07.18 朝来の特産品ネットショップサイト「あさごもん」 夢但馬2014事務局です。「あさごもん」を運営している朝来市商工会ネット部会長、「こむらさき醤油」の古屋敷 和也代表取締役にお会いしてきました!「あさごもん」は朝来の自然の中で作った岩津ねぎ、竹炭、但馬牛、野菜、米、特産品が一度に揃うネットショッピングサイトで、ブログやfacebookもされていて、特産品の紹介 続きを読む>
2013.07.18 生野銀山の門柱と菊花紋章 『夢但馬2014』事務局です! パスポートの表紙にデザインされている「菊花紋章」。日本国を象徴する菊の御紋です。この紋のついた建造物が但馬に一つあります。どこだかご存じですか?正解は、生野銀山の門柱です。807年の開坑以来、時の権力者たちにとって超重要だった生野銀山は、豊臣秀吉の財政を支え、江戸時代は幕府の直轄 続きを読む>
2013.07.18 井原西鶴の『好色一代男』 『夢但馬2014』事務局です!「花も月も美しいのは一瞬ではかないもの。但馬の生野銀山の近くの村から京都に出て、寝ても覚めてもキレイな女や少年と遊びほうけ、夢介と呼ばれる男が、・・・・・・」江戸時代の大流行作家、井原西鶴の『好色一代男』(1682年)の冒頭です。代々家を継いでいくことが重要であったろう江戸時代に、 続きを読む>