2023.08.24
但馬STYLE VOL.39 藤田 正嘉さん《香美町》
空気の中を伸びやかで心地の良い音の余韻が広がっていく 「マリンバ(木琴)」と「ヴィブラフォン(鉄琴)」。材質や音の違いはあるもののどちらも鍵盤打楽器の一種です。 2020年1月にドイツから兵庫県美方郡香美町へ移住されたという神奈川県茅ヶ崎市出身の藤田正嘉(まさよし)さんは、これら2種類の鍵盤打楽器の奏者であり、作曲家でもあり
香住ガニまつりと湯村温泉日帰りバスツアー
【香住ガニを満喫するバスツアー】 安心のトイレ付バスで行く大阪・梅田発の日帰りバスツアーです。行先は全国屈指のカニの町である香美町香住。そこで毎年紅ズワイガニの解禁に合わせて行われる「香住ガニまつり」をお楽しみいただきます。こだわりの香住ガニ昼食や湯村温泉の散策など楽しさ盛りだくさん! このツアーの企画は香美町香住で生まれ育
2022.12.20
CULTURE「大乗寺の襖絵」を更新しました!
■CULTURE「大乗寺の襖絵」 兵庫県美方郡香美町香住区に佇む「大乗寺(だいじょうじ)」は、江戸時代の絵師・「円山応挙」とその弟子たちの手で描かれた襖絵が多く収納されていることから別名「応挙寺」としても親しまれています。 普段襖絵は保存のため再製画が展示されていますが、現在13年ぶりに、特別公開が行われています。(2022
2022.10.24
STYLE「巽 美幸さん《新温泉町》」を更新しました!
■STYLE「巽 美幸さん《新温泉町》」 カラフルなわたあめを連想させる、ふんわりとした優しい雰囲気のパステルアート。 兵庫県新温泉町で、みる人も描く人も笑顔にさせてくれるイラスト作りをしているのは、パステルアーティスト『笑顔配達人みぃゆ』の巽 美幸(たつみ みゆき)さんです。
2022.10.14
但馬地域ビジョン2050とは
未来社会を見据えた地域づくりの「羅針盤」 但馬地域ビジョン2050とは 但馬地域ビジョン(現行ビジョン)の策定から20年が経過し、人口減少・超高齢化、AIやICTなどのテクノロジーの進化、気候変動や生物多様性などの世界共通課題の深刻化により、社会は大きく変化してきています。 特に、2020年に拡大した新型コロナウイルスの脅威
2022.09.29
CULTURE「但馬養蚕業の先駆者 上垣守国ゆかりの地」を更新しました!
■CULTURE「但馬養蚕業の先駆者 上垣守国ゆかりの地」 古くから養蚕が盛んだった兵庫県養父市には、明治の近代化により機械製糸業が隆盛を極めた大屋町蔵垣の集落があります。 優良な繭の生産地であった同市は、グンゼ株式会社の大規模な製糸工場が建てられ、西日本のほうで中心地域となったほどでした。
2022.06.09
【テストページ】但馬STYLE VOL.40 養父市国際交流協会《養父市》
2023年現在、兵庫県養父市で暮らす外国出身者は100名を超えています。今年30周年を迎える養父市国際交流協会は、他文化共生社会の推進のため活動しています。 ―30年続く国際交流 前身である「養父町国際交流協会」が発足したのは1993年。中国からの外国人研修生を受け入れたことがきっかけでした。 「他にもベトナムやカンボジアな
南但馬グリーンライド
【「鉱石の道」を巡りながら新緑の南但馬を疾走!】 ◆日 時:5月22日(日)8:00~16:00 ◆場 所:養父市、朝来市内(起終点:関宮学園 養父市吉井180) ※鉱石の道周遊ルートの一部で実施 ◆参加費:10,000円 近代化産業遺産「鉱石の道」の施設を巡りながら新緑の南但馬を疾走する「南但馬グリーンライド」を初開催!
2022.03.28
PLACE「農家レストラン“村ん中”」」を更新しました!
■PLACE「農家レストラン“村ん中”」 兵庫県養父市八鹿町米里(めいり)にある農家レストラン「村ん中」。田んぼが広がる山裾の畑の一角にポツンと佇む小さなレストランで、2019年にオープンしました。国家戦略特区である養父市の特例を活用した、養父市で初めてのレストランです。
朝来市ウインドアンサンブル第17回定期演奏会
【市民でつくる音楽】 ◆日 時:4月24日(日)開場13:30~ 開演14:00~ ◆場 所:和田山ジュピターホール 大ホール(朝来市和田山町玉置877-1) 朝来市に拠点を置く市民吹奏楽団の演奏会です。 今回の曲目は「アナと雪の女王ハイライト」などです。 入場無料
生野銀山へいくろう祭り
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止になりました 【全国でも稀少なヒカゲツツジの群生地・朝来市生野町の毎年恒例イベント】 ◆日 時:4月10日(日)10:00~15:00 ◆場 所:史跡生野銀山(朝来市生野町小野)