CULTURE「“春よ来い”と待ちわびる峠 春来峠」を更新しました!


■CULTURE「「“春よ来い”と待ちわびる峠 春来峠」

「牛の背に 我も乗せずや 草刈女 春来三里は あふ人もなし」。これは1903年、新温泉町生まれの歌人 前田純孝(すみたか)が東京からの帰省途中に詠んだ短歌です。山陰道として人々が行き交った「春来峠」の険しさを詠みました。