第11回全日本男子ソフトボール大会終了!!
優勝は鹿児島県代表「TーSTARS」、
準優勝「MD」(愛媛県)
「東日本大震災復興支援
とどけようスポーツの力を東北へ!」
をスローガンに抱え、第11回全日本男子ソフトボール大会
決勝戦が 9月1日(土) 但馬ドームにて行われた。
息詰まる戦いは7回でも決着つかず、延長に入り
タイブレイカー方式(ノーアウトランナー2塁からイニン
グスタート)となり、8回に両者1点づつを取り合い9回、
T-STARSが5点を入れた。MDも3点差まで追い上
げたが反撃もここ まで、T-STARSが逃げ切った。
MDは連覇を狙ったが惜しくも準優勝に終わった。
追いつ追われつの戦いは、観客を充分堪能させる
ものであった。死闘を繰り広げた両チームに客席
からは大きな拍手が送られていた。
閉会式で両チームの選手一人一人にメダルがかけられ
日本ソフトボール協会会長の「また来年宮崎県で」の
ことばで大会は幕を閉じた。