『ななえの学校きまぐれ教室』 ~勾玉ペンダントつくり~へ行ってきました。


『ななえの学校きまぐれ教室』  ~勾玉ペンダントつくり~

「カラン、カラン、カラン」レトロな昭和の香りがする、KTRコウノトリの郷(但馬三江)駅で鐘の音が響き、教室が始まる。7月26日(土)に行われた“勾玉ペンダント作り”は、子供と大人をあわせて約40名が参加した。

森本七重氏が代表をされる『ななえの学校きまぐれ教室』は、「子供たちにまっすぐ育ってほしい」と、助産師や保育士などをされていた方や現役の方たち5人のチームで活動を続けられている。平成23年4月から月1回のペースで子供やその親たちを対象に体験教室やバス旅行、健康相談、育児相談などをされている。子供たちの「楽しかったわ^^」と笑顔を見せてくれることが、一番のやりがいと森本氏は語られる。

この日、参加した子供たちはきらきら目を輝かせ、「こんなんできたよ!」とうれしそうに作品を見せてくれた。このように親と子、活動に携わってくれる方たちとのふれあいの場となっていることが素晴らしく、現代社会においてとても大切なことだと感じた。

今、このような活動をされている方たちが横の繋がりをもち、子供たちの為、地域のために手を取り合って但馬を盛り上げようとしてくれている。                                                                                                   (M)

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