胸に刻まれ、受け継がれる
7月19日㈯・20日㈰に行われた、「ようか夏まつり」。
町内9区に展示されている造り物を見て回っていると、子供たちの「すごいな~!ねーパパこれ、すごいよ!」こんな声があちらこちらから、聞こえてきました。その傍で造り物をつくられた方が嬉しそうに、誇らしげに微笑まれているのが印象的でした。
私たちが子供のころ、親に手をひかれ、連れて行ってもらった祭りは、今でも忘れられない思い出として胸に刻まれています。時代は変わっていくけど、子供の頃のこういう思い出はいつのときでも心に温かくやさしく残っていくものです。
そして、この子たちが親になった時に、あのころの自身が感じたあの感覚を自分の子供に伝えていきたいと… “まつり”は続いていきます。
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