2013.08.05
円山応挙
江戸時代中期の画壇を代表する絵師。近現代の京都画壇にまでその系統が続く円山派の祖で、写生を重視した親しみやすい画風が特色です。別名応挙寺と呼ばれる大乗寺(香美町)に、襖絵・屏風等多数の作品を残しています。
2013.08.05
笑福亭鶴笑
落語家、6代目笑福亭松鶴に入門。パペット落語を中心に現地の言葉で落語を演じ、世界を舞台に日本文化の普及に貢献しています。
2013.08.05
大石りく
赤穂浪士で有名な大石内蔵助の妻。夫の切腹後、剃髪し遺児の養育に専念しました。広島に移っても良妻賢母な武士の妻と称えられています。豊岡市日撫の正福寺に遺髪塚があり、秋には「りくまつり」が市内で開催されます。
2013.08.02
養父市のマスコットキャラクター「やっぷー」
 『夢但馬2014』事務局です。かわいすぎませんか!?このなんともいえないポテッとしてふわーっとした感じ。初めて見た時そのあまりのかわいさに一発でやられました。このかわいいキャラクターは養父市のいわゆるゆるキャラ、「やっぷー」です。名前の語感もまたかわいい。頭は養父市が誇る県下最高峰の「氷ノ山」、そして最近知ったの
2013.08.02
猿尾滝
県指定名勝、日本の滝100選に選ばれた上下二段からなる落差60mの滝です。落差21mの下段の滝が猿の尾に似ていることからその名が付けられました。秋には紅葉の名所としても知られています。
2013.08.02
糸井の大カツラ
糸井渓谷の中程にあり、推定樹齢は2,000年と言われる大カツラ。 国の天然記念物に指定され、 樹高35m、枝張り東西30m・南北31m、大小約80本のひこばえが主幹を保護する形で林立しています。カツラの巨木としては全国でもまれに見るものです。
2013.08.02
天滝
日本の滝100選に選ばれている天滝は落差98mあり、まさに天から降るような迫力があります。11月に天滝もみじ祭りが開催されます。森林浴の森日本100選、兵庫県森林浴100選。
2013.08.02
百手の儀式
平家落人の里として知られる御崎地区に伝わる平家再興を願う儀式。毎年1月28日、門脇宰相、伊賀、矢引に扮した3人の少年が的をめがけて101本の矢を射ます。
2013.08.02
和田山地蔵祭
約330年前の洪水での水死者の霊を慰めるため、円龍寺に子安地蔵尊を建立したのが起源とされます。 8月22・23日の地蔵盆に行われ、踊り連、造り物、送り火になぞらえた花火大会で賑わいます。但馬三大祭りの一つ。
2013.08.02
せきのみや子ども歌舞伎
平成15年、37年ぶりに復活した農村歌舞伎「葛畑座」の発足に伴い、伝統文化継承の体験学習の一環として、子ども歌舞伎が始まりました。平成23年の全国こども民俗芸能大会、24年の全国地芝居サミット等で公演し、養父市の伝統芸能を全国に発信しています。
2013.08.02
城崎秋祭り
10月14・15日に行われ、いで湯の繁栄を祈願する四所神社の秋の大祭。上部・中部・下部に分かれ、神社の御輿を守る台(上部の山車)と排除する大だんじり(中・下部の山車)が、一の湯前でセリ(ぶつかり合い)を展開します。
2013.08.02
出石お城まつり
5万8千石の城下町として栄えた出石を象徴するお祭りで、毎年11月3日に行われます。江戸時代の参勤交代を再現した大名行列が見所。大人大名行列では、長さ最大5m、重さ最大15kgの槍を投げ渡す「槍振り」が披露されます。
2013.08.02
出石けんかだんじり
江戸中期に始まったとされ、「喧嘩だんじり」とも呼ばれています。10月中旬に行われ、長さ17mのだんじりを担いで町内を練り歩いた後、だんじりをぶつけ合う「練り合い」は迫力があります。
2013.08.02
久谷ざんざか踊り
神前や家々の庭先で五穀豊穣や氏子の安全を祈願して踊られます。踊り手は中高生の若者で、華やかな一文字傘をかぶって、腰に付けた締太鼓を叩きながら踊ります。県指定無形民俗文化財。
2013.08.02
田君川のバイカモ群落
清水に咲く水生の多年草で梅に似たような花が特徴。海岸線から4kmほどしか離れていない場所に群落があることは珍しいです。
2013.08.02
正福寺桜
湯村温泉街にある正福寺境内にあり、花びらが10枚、めしべが2〜6本もある珍しい桜。 学名は「プルヌスタジマエンシス・マキノ」で、日本の植物学の父といわれる牧野博士によって命名されました。
2013.08.02
鎧の袖
高さ約65m、幅約200mの柱状節理が見事な海食崖で、武者の鎧の袖に似ていることから名が付きました。