淡路大磯アート山美術館とおおやアート村の交流
『夢但馬2014』事務局です。
淡路夢舞台やウエスティンホテル淡路のすぐ近くに、画家・大石可久也さんが仲間と雑木林を切り拓いてつくった「淡路大磯アート山美術館」があります。90歳になられる大石さん、兵庫県の北のアートの動きがずっと気になっておられたらしく、淡路の美術仲間たちと一緒にバスに乗って大屋町に来られました。
「ほおぉ、これは、すばらしいねえ」 松田さんの工房で、ビッグラボの展示室で、大石さんはぽつりぽつりと夢見るようにおっしゃいます。
淡路のアート山と但馬のアート…村の交流が始まりそうです。ちなみに、現在、淡路で木彫フォークアートを見たければ、ウエスティンホテル淡路の3階へどうぞ。木彫フォークアート展で入賞された方の作品が2点展示されています。木彫フォークアート展は、20年前の「但馬理想の都の祭典」を機にはじまった公募展です。(K)
淡路大磯アート山美術館(すべて手づくりの幸福な美術空間です。海の見える眺めも最高!)
http://www.eonet.ne.jp/~artyama/