第13回せきのみや子ども歌舞伎公演

開催日:
2015年12月06日〜2015年12月06日終了しました

【子どもたちで演じる、伝統ある歌舞伎】
氷ノ山の深い谷あいに葛畑(かずらはた)の舞台、芝居堂があり、
昭和43年に国の重要有形民俗文化財に指定されています。
昭和の初め頃まで盛んだった葛畑の農村歌舞伎は、その後一時衰退してしまいます。
しかし、地元住民の熱い想いにより、平成15年に37年ぶりの復活公演を行いました。
そして、次世代を担う子どもたちへ伝承していくため、毎年子どもたちによる農村歌舞伎公演と講座を行っています。

◆時 間
13:00開場、14:00開演 (全席自由)
◆演 目
葛畑三番叟・口上・歌舞伎「喜有福満祭提灯(よろこびありやふくみつるまつりちょうちん)」
◆入場料
高校生以上1,000円(当日は1,500円)
中学生以下無料(ただし入場整理券が必要。当日は500円。)
◆チケット販売
【先行販売】
9月25日(金)~「葛畑農村歌舞伎伝承会友の会」の会員のみ、関宮公民館で購入できます。
【一般販売】
10月1日(木)~関宮公民館・八鹿公民館・養父公民館・大屋公民館で販売します。

場所

養父市立関宮公民館ノビアホール

アピールポイント

次世代を担う子どもたちへ伝承していくため、毎年子どもたちによる農村歌舞伎公演と講座を行っています。

お問い合わせ

養父市立関宮公民館
(079)667-2331