岸田川灯籠流し
【浜坂の夏の風物詩の一つ「灯籠流しと送り火」】 浜坂の夏の風物詩の一つ。「灯籠流しと送り火」は、灯籠が夕闇の川面をゆっくり下っていき、その情景は幻想的で観る人を魅了してくれます。先祖の供養、墓参り等で帰省中の方、観光客など多くの方が夕刻になると岸田川に集まり、涼しい夏のひと時を過ごします。 ・雨天の場合:23日(木)地蔵盆
岸田さえもん踊り
【約600年の歴史をもつ優雅さの中に舞の要素を加えた踊り】 毎年8月14・15日のお盆には、旧温泉町に残るほかの盆踊りと共に地域に深く親しまれ、区民一丸となって舞い踊られます。踊りの芸題には、「熊谷直実」、「伊勢音頭」、「俊徳丸」、「藤吉出世」などがあります。「さえもん踊」は伝統の古さや優雅さにおいては、白眉的存在として定評
中辻芸踊り
【名所敵討ち場面等を表現した踊り】 桃山時代から伝わる盆踊り。仏様の供養として、8月14日~15日の手踊りの合間に踊り、名所敵討ち場面等を表現したものです。 中辻地区に安土桃山時代より伝わる踊りで、戯曲・謡曲・歌舞伎に由来を発した所作や物語の一場面を取り入れたもので、道具は、刀、槍などを持ち、2人1組、又は3人1組になって踊
丹土はねそ踊り
【剣術を取り入れた桃山時代から伝わる踊り】 踊りは2~3人が1組になり、脇差・懐刀・棒・薙刀などを手にし、太鼓と三味線の囃子に合わせ諸行事を演じています。歌は『平井権八』(ひらいごんぱち)や『鈴木主人』(すずきもんど)、『国定忠治』(くにさだちゅうじ)などの語りものが中心となっています。 戦国時代、地域の住民、我が家、我が身
海上傘踊り
【現在に伝承される雨乞いの傘踊り】 江戸時代から伝承される雨乞いを祈る絵模様傘の鈴の音。徳川末期、山陰地方が大干ばつに見舞われたとき、困った農民たちが雨を求めて色々な祈願をする中で、五郎作と言う老農夫が、三日三晩冠笠をまとって狂い踊りの悲願をたてたところ、満願の日に大雨が降り出し、飢饉から脱したと言われています。以来、盆踊り
ビーチサッカー FESTA 2018 IN 山陰海岸 shin-onsen
【真夏のビーチサッカーを楽しもう!】 山陰海岸ジオパークエリアに位置する浜坂県民サンビーチを広く一般へ周知するとともに、ビーチサッカー競技及びビーチ清掃活動を通じて、青少年の健全育成の場、地域・世代を越えた交流の場づくりを行い、「環境と人間との共生」を合言葉に人々の意識を自然環境保全・啓発普及に向け、景観及び人々の心身がとも
燈の和(ともしびのなごみ)
【暗い小径に揺れるローソクの灯りが幻想的】 毎年8月15日に、味原小径に1500個のローソクを並べます。 味原小径は石垣や古い家並みが残る情緒あふれる小径で、故郷の良さを味わっていただこうと活動しています。暗い小径にローソクが整然と並ぶ様子は、とても幻想的で、小径の横を流れる川面に映るローソクの灯りが雰囲気を一層もりあげてく
石橋池たらい漕ぎ競争
【但馬杜氏にちなんだ恒例「たらい漕ぎ競争」】 競技は小学生の部と一般の部があり、但馬杜氏のふるさとにちなんで、酒樽を半切りにした直径約1mのたらいに1人ずつ乗り、小学生は往復50m、一般は往復70mのコースに挑戦します。 会場では、梅干しの種飛ばし競争や、豆腐の早食い競争(先着10名)、ボート遊び、子どものお菓子釣りゲームな
ふれあいビーチサッカー教室・体験会
【ビーチでサッカー!はじめてみませんか?】 平成30年は、8月23日(木)~25日(土)にビーチサッカー教室、8月26日(日)にビーチサッカー体験会を開催します。 ■ビーチサッカー教室 ビーチサッカー日本代表選手らが講師になり、ビーチサッカーの基本を指導します。 (砂の熱さ、天候状況により、開催時間、回数が変更となる場合有り
第7回浜坂いきいき納涼祭
【夜店、フリーマーケットで賑わいます】 毎回、2000人を超える人出で賑わいます。利便性向上と誘客促進を図るために開催します。 会場に並ぶ夜店やフリーマーケット、ステージイベントなど、地元の方がたくさん参加され盛り上がります。 ◆日時:8月4日(土)17:30~21:30 ◆場所:浜坂駅前通商店街(美方郡新温泉町浜坂)
浜坂ふるさと夏まつり花火大会
【ビーチで打ち上げられる花火大会】 毎年、風光明媚な山陰海岸国立公園浜坂県民サンビーチで海上花火大会を開催。3,300発の花火を打ち上げます。夜空と海面に映し出される花火は、みごたえ十分。さらに、三方を山にかこまれた独特の立地条件が、観客に感動と驚きを与えています。 ◆日時:7月15日(日) ◆場所:山陰海岸ジオパーク・浜坂
川下祭
【麒麟獅子が舞う但馬三大祭りの一つ】 川下祭りは、但馬三大祭りの一つとして長い歴史を誇っています。起源は江戸時代の中期にさかのぼるとされ、当時浜坂が豊岡京極領から天領に変わったのを機に、京都八坂神社(祇園社)の大祭にちなんで行われたのが始まりと伝えられています。祭りの中心は、にぎやかに町内を練り歩く御輿と、宇都野神社の氏子の
荒湯天狗まつり
【天狗の造形物大パレードが人気!】 夜店販売、天狗の造形物大パレード、アトラクション、但馬牛感謝祭絵灯ろう点火、Wチャンスくじ抽選会(大ビンゴ大会)を行います。 魅力ある街づくりにつなげるための手作りイベントです。 ◆日時:7月21日(土)16:00〜 ◆場所:湯村温泉街(美方郡新温泉町湯)
夢千代の里 湯村温泉祭り
【湯村温泉で稚児行列や大菖蒲綱引きなど盛りだくさん】 湯村温泉祭りは、湯村温泉を発見した慈覚大師への感謝と子どもの健やかな成長を祈願するお祭りで、700年以上前から続く伝統行事です。 名物「菖蒲綱引き」では、祭りの前日に区民総出で作った菖蒲綱を引いて勝運を占います。 ◆日時:6月3日(日)8:00~ ◆場所:新温泉町湯地区内
但馬久谷の菖蒲綱引き
【大人組と子供組が菖蒲綱引きをして豊作を占います】 平成元年3月に国の重要無形民俗文化財に指定された久谷の菖蒲綱引きは、江戸時代後期に始まったという伝承があります。 ◆日時:6月5日(火)19:30~ ◆場所:新温泉町久谷地区 ◆内容: 13:30頃〜16:30頃 綱作り 19:30頃〜21:00頃 綱引き 菖蒲綱引きが行わ
第19回全日本かくれんぼ大会
【湯村温泉街を仮装した参加者が走り回ります】 湯村温泉を舞台にした大規模な「かくれんぼ」大会です。毎年600人以上が「隠れ人」と「おに」に分かれて楽しみます。多くの人が仮装(コスプレ)をして参加されます。 湯村温泉街を舞台に開催。参加者が街中を「隠れ人」を探して駆け回ることで、楽しみながら湯村温泉街を知ってもらいます。 良い
第25回岸田川渓流釣り大会
【釣り愛好者が美しい渓流に集まり、腕前を競います】 地元が誇る清流を守り、川と共生する地域を目指そうと、平成6年(1994年)に始まった岸田川渓流釣り大会は、早朝より各地から集まった釣り愛好者らが釣った魚の大きさなどを競います。参加者の中には大人顔負けの腕前で大きな魚を釣り上げる子供もいて、大会を盛り上げています。また、10
第31回麒麟獅子マラソン大会
【山陰海岸の素晴らしい景観を眺めながら走るマラソン大会】 大いなる夢をかき立てる使者とされる麒麟獅子は地域に愛される伝統遺産で、兵庫県の無形民俗文化財に指定されています。その名を冠にしたマラソンは山陰海岸の素晴らしい景観を眺めながら走ります。コースは3km、5km、10km、ハーフマラソンの4種。 会場の浜坂北小学校では、地