PICKUP

募集中

2021.09.27
但馬CULTURE VOL.73 山の中なのに?「海上(うみがみ)」地名の秘密
兵庫と鳥取の県境、扇ノ山山ろくに広がる上山高原。ブナ林とススキ草原で知られる高原へ向かう山道の途中に突如現れる小さな集落が、新温泉町の「海上」です。 ―不思議な地名 標高350〜400メートルの山あいに位置する海上。まず驚くのは、なんと言ってもその地名です。 「どうして山の中なのに海上なの?」と、訪れる人は誰もが疑問に思うそ
2021.08.16
但馬CULTURE VOL.72 人と自然が共存する瀞川平(とろかわだいら)
兵庫県香美町村岡区にある高原、瀞川平(とろかわだいら)。県の観光百選第1位にも選ばれたほどの景勝地で、氷ノ山後山那岐山(ひょうのせんうしろやまなぎさん)国定公園の一部でもあります。 ―美しい瀞川平 瀞川平は標高680メートル前後のなだらかな高原地帯。渓谷や滝などと相まって、見事な景観美を生み出しています。 県指定天然記念物で
2021.07.26
但馬STYLE VOL.33 西脇 明子さん《新温泉町》
「いらっしゃいませ」。兵庫県新温泉町湯村で4月にオープンした「Cafe 98℃」に、明るい声がひびきます。声の主は店長の西脇明子さんです。 ―賑わいを取り戻す 2020年6月、新温泉町の地域おこし協力隊として岡山県から移住した西脇さん。新天地での仕事を考えているとき、耳に入ってきたのが当時オープン計画中の「Cafe 98℃」
2021.07.07
但馬CULTURE VOL.71 但馬の夏の風物詩 ツバメのねぐら入り
夏、夕暮れの円山川。川沿いで一斉に急降下を繰り返す大量のツバメを見かけ、驚いた方もいるのではないでしょうか。夏の風物詩、「ツバメのねぐら入り」です。 ―円山川沿いで眠る 太陽がゆっくりと地平線へと沈むころ、薄紫色の空を舞台に「ツバメのねぐら入り」が始まります。 「ねぐら」とは眠る場所のこと。昼間は各地に散っていたツバメが集団
2021.06.28
但馬PLACE VOL.23 芸術文化観光専門職大学
2021年4月、豊岡市に「芸術文化観光専門職大学」が開校しました。国公立としては日本初の芸術文化と観光の双方を専門的に学べる大学で、但馬では初の4年制大学です。 ― “芸術文化観光”とは 「“芸術文化”と“観光”。この2つの視点は一見関わりがないように見えますが、結びつくことでより強い価値を生みます。“芸術文化”は長期滞在を
2021.06.17
但馬CULTURE VOL.70 養父市 八木城下町
鎌倉時代から八木氏15代が栄えた兵庫県養父市八鹿町八木。周辺はかつて八木城下町として賑わいました。今でもその痕跡はまちに刻まれ、歴史を辿ることができます。 ―交通の要所 養耆(やぎ) 八木の歴史は古く、昔は「養耆(やぎ)」と書き記されていました。古来より但馬と因幡を結ぶ交通の要所で、今も山陰道が家々を縫うように残っています。