夢但馬フィナーレイベント
  『夢但馬2014・閉会式典』
大成功の内に幕を閉じる!!


~出会い・感動~  夢但馬2014

昨年の平成26年4月から開催されてきた、『夢但馬2014』がフィナーレを迎えました。「但馬・理想の都の祭典」から20年を経て、あらためて地域の可能性や潜在力を見なおし、更に地域を活性化させることを目的として実施されてきました。地域の特色を活かした369事業のみならず、地方創生の先駆けとなるような取組を官民一丸となって取組んできました。その成果を一度、この時期に検証し更なる飛躍とするために3月15日、養父市ビバホールにて式典が挙行されました。

開会宣言のあと、アトラクションとして遊月亭いく蔵さんによる「ご当地ソングミニライブ」がありました。スペシャルゲスト「但馬国三武将」による飛び入りもあり、式典を前に会場は大いに盛り上がりました。

「夢但馬2014推進協議会会長」及び「養父市長」による開会あいさつのあと、来賓紹介、続いて、「夢但馬2014 一年の軌跡」映像上映がありました。

夢但馬2014の事業活動記録を画像と映像で紹介、軽やかな音楽に乗せナレーションで1年間の活動を振り返りました。関係者一同、感無量であったと思います。

次に「但馬夢人アルバム」映像紹介ということで、但馬地域で活動する熱い想いの方々9人を紹介するコーナー。

そしてラストは、公式ソング「夢そんぐ」の合唱。高柳小学校3年生を中心に、作曲者である「国道9号線」と音楽仲間が参加しての大合唱!子供たちの元気で明るい姿に、但馬の輝かしい未来を見た気がします。

今回は「閉会式」ということですが、これで終わるのではなく、但馬の未来に向けた、新たなスタートをということの位置付けの「閉会式」であったように思います。ご関係のみなさま、本当にお疲れさまでした。これからも更なる飛躍を・・・