イベントレポート
たじまの自然・環境づくりネットワーク事業
但馬の自然を考える事例発表会


1月17日(土)に、たじまの自然・環境づくりネットワーク事業の

但馬の自然を考える事例発表会が開催されました。

但馬各地で自然保護活動などをされている団体の方が日ごろ、どのような活動をしているか発表しました。
また、部活動などを通して高校生たちも自然環境保護活動をおこなっておりその発表もありました。

皆さん、自分たちができる範囲でどのようにすれば但馬の自然を守れるのか、素晴らしさを知ってもらえるのか、知恵を絞りながら活動されていることを発表を聞きながら、強く感じました。

但馬に住むたくさんの方に、今自然環境はどうなっているのか、幼いころはあった草木は今もあるのか、自然を見つめる時間をもってはどうだろうかと思いました。

 

 

現在、関西広域連合では、各地域での生物多様性の保全と活用の取り組みの活性化をめざして、「関西の残したい自然エリア」の選定をすすめています。
地域の自然をよく知る皆さんから、暮らしと関わりの深い身近な自然や風景、地域の祭りや職に関連する場所などの文化的に価値が高いと考えられる場所を募集しています。応募資格はありません。地元のぜひ残したい祭り、食などがありましたらぜひ、応募してください。

【募集期間】平成26年12月17日~平成27年1月30日まで
【応募方法】郵送、FAX、メールまたは応募サイト
【応募サイト】関西の残したい自然エリア募集サイト
詳しくは、こちらをご覧ください。
関西の残したい自然エリアの募集について